素直なこの気持ちを伝えたいから
みなさん初めまして(?)いず~と申します。
こちらはよこさんによるボイ曲アドベントカレンダーへの参加記事です。
私の選んだ曲は
「SugaSugaCandy」
です!
こちらはBOYS AND MEN内部ユニット誠の曲となっております。
も~この曲は
とにかくカワイイ!!
の一言に尽きます。
アルバム「威風堂々~B.M.C.A~」の誠盤にのみ収録されている曲ですが、該当CDのカワイイ成分の8割がこのSugaSugaCandyに集約されてると言っても過言ではありません。
世侍塾GO!!から始まりお馴染みのまえのめりMinority、ヤマト、男は歌舞いて~、忍者 とゴリゴリにヤンチャな曲が続いてからの
Suga Suga Candy Candy Hey!
ですよ!!
今誠盤(及びY5)のCD形態の購入は難しいのかな…?
各音楽配信サイトでは購入可能なのでぜひ利用してみてください。
単曲購入できるのって、ありがたいですね。
で、このシュガキャン、誠の曲としての登場順は
DESEO→こうつうあんぜんのうた→ロマンス
からの
SugaSugaCandy
なんですよ。
ま、誠の振り幅やばくないですか??
ぶーんぶーんぶぶーん!(こうつうあんぜん)って言ってたお兄さんが
紳士気取りエスコートしちゃうんですよ!?
いや~あらためてすごいユニットだな。
このシュガキャンのあとに出たのがもうライブでお馴染みのDOGI MAGIなんですよね。
ドギマギは真っ直ぐで全力全開の恋の歌で、
- 「やるせない恋なんです」
- 「べらぼうに好きなんです」
- 「愛するキミよこっちを見て」
と、とにかく恋愛感情に関する単語がストレートに出てくる曲なんですが、
シュガキャン、甘い明らかな恋の歌なんですけど、
直接的な恋愛の単語が出てこないんですよ。
※「甘くスイートな~」とか「キュートなスマイル」は「感情」ではなく形容する表現として
そして歌詞も頭から追っていくとストーリーになっているんですよね。
待ち合わせして目的地に向かい、手を繋げるか絶妙な距離感。噂のスイーツショップに着くもなんと行列!まさかの事態だけど逆に会話をするチャンス!
でも
ドキドキ HeartBeat ひた隠し
To be continue
素直な気持ちを
伝えたいから
で終わるんですよね~!
甘いな~!甘々だな~!
ひたすらポップな曲調で糖度の高い歌詞だけどなんか聞いててこちらも頑張ろう!と思わせてくれる素敵な曲です。
余談ですが私は2番土田さんソロパートの
「トラブル?」の歌い方がめちゃめちゃ好きです。稀に見る透明感。すごい。
まだ終わりません。
パート割の話しもさせてください。
歌詞打ち込みつつ手元で色分けして気づいたんですがこのスイ~トなシュガキャン、
何気に吉原さんのソロパートがちょっと多いんですよ。
(吉原>本田=平松=土田>勇翔)
※複数人パートだと本田くん成分が強い気もするな~
あの吉原さんのセクシー低音ボイスをほぼ封印してハイトーンに寄せてるからより一層「素直な気持ちを伝えたい」感がでるのかなぁなどと今思いました。どうですか?
ライブの初披露は2016年末のたしかZeppかなんかで(行けてない)、
私の初見は2017年4月9日、
47都道府県ツアーの大阪公演でした。
CD音源でカワイイ期待値がガンガンに上がっていた我々のその期待を遥かに飛び越えた可愛さに恐れ戦きました。
振り付けがもうほんとめちゃくちゃ可愛い。
1番はソロパート歌ってる人にひとりふたり加わって引き立てる感じで、2番はあの…なんかあれ…アルゴリズム体操みたいな…ソロパートの人が上手端で立ち止まって歌って、パート終わったら下手端に行って押し出し方式で入れ替わって、歌ってない人はポーズ取って静止してて…あれ…あれ好き…
サビの「SugaSugaCandy~」のとこで人差し指と親指で輪っかつくって振ったり「響くように」のとこで人差し指振ったり、手の使い方が特徴的な曲でもあります。
基本的に推しばかり見てるんですけどフォーメーションとか面白い曲は引きで見たくなるので引きの定点カメラとマルチアングルとノーマルを切り替えられるライブ映像が円盤として欲しい~~な~~!!円盤として!!!!
なんか思った以上に普通に「曲」に関する語りになりましたね。
※感情移入というものができない人間のためエピソードとかはとくにありませんでした。
この曲のこのパート割が誰々だから云々~とかその曲のそのパートがあの人とあの人なのわかりみしかないな~とかあの曲のあのパートの歌いかたが好き~とかそんな話しばっかりしてるのでこうして好きなSugaSugaCandyで語ることができて嬉しかったです。
拙い文章ですがここまでお読みいただきありがとうございました。
共感していただけた方はぜひ土田さん列で語り合いましょう。
土田さんソロパートの好きなところ、
まだまだ出せます。
それでは、またいつか